今年もやりますACOTカフェ
昨年の5周年祭で大変ご好評をいただきました「ACOTカフェ」。
去年は、現在、豊島の「海のレストラン」でシェフを勤める中野志保子さんに料理をお願いしました。
去年は、現在、豊島の「海のレストラン」でシェフを勤める中野志保子さんに料理をお願いしました。
今年は2名の料理人にお願いして、6(金)と8(日)の2日間ACOTカフェを開催します。
詩と料理を紡ぐ、吉田舞さん
ひとりめのご紹介は吉田舞(よしだまい)さん。
11/8(日)のACOT6周年アニバーサリーランチをご担当します。
代々木上原でお料理教室、イベントやパーティーのケータリングをする「poetry&dish Then 」を主催しています。
実は、料理人とはまったく違ったフルタイムのお仕事を持つ2足のわらじ。
おしごとの傍ら先月も『CATERER’S GATE』に参加し、150名分の料理をケータリングするなど、パワフルに活動されています。
私もつい最近までサラリーマンをしながら、ACOTの活動をし、お店をオープン運営していたので、同じようにフルタイムで仕事を持ちながら料理の世界でがんばっている吉田さんを応援しています。
「坂ノ途中」「松野木ベーカリー」のコラボメニュー
今回の6周年祭では、吉田さんのご提案で「6」にちなんだ料理を創っていただくことになりました。
6周年祭にご参加いただいている京都の八百屋「坂ノ途中」さんの野菜と「ウガンダの森が育てたヴァニラ」を使ったり、「松野木ベーカリー」のパンと一緒に楽しめるコラボメニューとなっています。
吉田さんは料理と一緒に詩を添えるのが彼女のスタイル。
今回はどんな詩が生まれるのでしょうか。
お料理とともにこちらも楽しみにしています。
『ACOT6周年アニバーサリーランチ from poetry&dishThen 』
秋のACOTをイメージした5品とあなたで、6周年をお祝いするスペシャルランチとなります。
~メニュー~
・坂ノ途中色々キノコマリネ~森のサラダ仕立て~
・松野木ベーカリーのパン
・自家製セミドライトマトと牡蠣のガーリックオイル漬け
・秋魚のハーブソテーと根菜~特製ソースで~
・イタリアンバターナッツスープ~ウガンダの森が育てたVanillaの香り
・坂ノ途中色々キノコマリネ~森のサラダ仕立て~
・松野木ベーカリーのパン
・自家製セミドライトマトと牡蠣のガーリックオイル漬け
・秋魚のハーブソテーと根菜~特製ソースで~
・イタリアンバターナッツスープ~ウガンダの森が育てたVanillaの香り
■吉田舞プロフィール
北海道札幌出身。
小さい頃の記憶に残るのは母の作るごはんやおやつ。パンの香りや作業する生活の音でした。そして世界を旅する中で記憶に残る味や路地裏の匂い、その土地ならではのSpiceや人々の習慣など感じたことをエッセスにお料理を創っています。楽しい時、嬉しい時、哀しい時、切ない時、誰かの心に寄り添う一皿を。
自分の子供にも食べさせたいと思えるもの。そんな芯のしっかりした料理を目指しています。
↓吉田さんの料理教室やケータリングの情報はコチラのサイトに掲載されています。