入り口に懐かしい顔!すごい、何年ぶりだろう?!
20代のとき、下北沢でルームシェアをしていたあっこちゃんのお友達、らーちゃんがACOTにきてくれました!
下北沢、代沢5丁目の古い一軒家の2Fにも、たまに遊びに来てくれていました。
昔、らーちゃんは勤めていた建設会社を辞めて、ニューヨークのアート系の大学に通いはじめ、あっこちゃんと冬の凍てつくニューヨークにらーちゃんを訪ねたことがあったなぁ。
ブルックリンの学生寮におしかけて、一緒にパスタを作ったりしたっけ。
「このあたりは、マーダーストリートと呼ばれていて、ストリートのお店は、分厚い防弾ガラスがはまってるの。」
確かに、寮の入り口には屈強そうな警備のお兄さんが常に立って出入りをチェックしているし、そんなことを聞かされて買出しに行くのはほんとにドキドキものでした。
お店をはじめて、本当にいろいろな人が遊びにきてくれます。
普段なら会いたいなー、と思っていても、実際は会えないことが多いけど、お店をやっていると、都合さえつけば、ふらりと皆さんやってきてくれます。
そういうのも、お店やってて、よかったなぁ、と思うところ。
ちょっとうれしいサプライズなのです。